こんにちは、yushiです。
関東在住の40代前半子なし共働き夫婦、セミリタイア(サイドFIRE・バリスタFIRE)を目指している元バリキャリ会社員です。
私はこれまで約8年間、出社とテレワークを組み合わせたハイブリッド型の働き方を続けてきましたが、現在は完全に「フルリモート」として、毎日自宅で仕事をしています。
我が家では、リビングの一角にデスクを設置しています。
リビングインテリアの柔らかな雰囲気を壊したくないこと、そして毎日長い時間を過ごすからこそ自分の気持ちが上向く空間にしたい、という思いが強くありました。
これまでは「おしゃれさ」を優先して実用性を犠牲にしがちでしたが、試行錯誤の末、ようやく【おしゃれ・実用性・健康】が心地よく調和するデスク環境を仕上げることができました。
今回は、私が実際に購入して「本当に選んで良かった」と実感しているアイテムを、等身大のレビューとともにご紹介します。
💡 この記事は、このような方に向けて書いています
・インテリアの雰囲気を損なわずに、テレワーク環境を整えたい
・フルリモート勤務による運動不足や、長時間の座り仕事による体調の変化に悩んでいる
・ガジェット感の強いごつごつしたデザインではなく、シンプルで洗練されたアイテムを探している
・実際に使って満足度の高かった、リアルな口コミを知りたい
リモートワークスペースの全体写真
ではまず初めに、私のリモートワーク・テレワークスペースの写真はこちらです。


ここからは、ひとつひとつのテレワークアイテムを紹介していきます。
運動不足を解消する「ニトリの電動昇降デスク」

フルリモートワークへ移行するにあたり、最も優先順位を高く置いていたのが「電動昇降デスク」でした。
通勤していた頃は、移動だけで毎日ある程度の歩数を確保できていましたが、完全在宅になると意識して動かなければ「1日100歩も歩いていない」という状況すら起こり得ます。また、ずっと座っているといくら良い椅子でもお尻が痛くなってきてしまいますし健康リスクもあります。
昇降デスクは必須ではあるものの、めんどくさくて使わなくなっちゃうと意味がないので、より簡単に操作できる電動を選択しました。
高価なイメージがある昇降デスクですが、私が選んだのはニトリの電動昇降デスク(UP009 1260)です。この価格帯では十分すぎる機能で、スムーズに動作します。
組み立ては2名推奨にはなっていますが、スペースが確保できれば女性ひとりでも十分対応できる範囲でした。左側には出し入れ可能なドリンクホルダーもついてます。安価な分つくりはシンプルで、収納スペースやケーブル隠し、コンセント機能などは一切ついていないので、必要な場合は何かしら追加で取り付ける必要があります。
定期的に立って仕事をすることで、フルリモートにおける姿勢の悪化や運動不足を静かに解消してくれています。
在宅ワーク中の移動を支える「コンパクトなルームランナー」

リモート勤務であっても、せめて毎日5,000〜6,000歩の運動は目標にしたいと考えていました。ただ、毎朝ランニングに出かけるほどの気力もない…。
昇降デスクとセットで導入したのが、ルームランナー(トレッドミル)です。写真のものは、クラウドファンディングサイトの「Makuake(マクアケ)」で見つけて購入しました。
リビングにルームランナーを置くとなると景観を乱してしまいそうですが、私が選んだのは最高時速が6kmまでに制限された、軽くてコンパクトな取り回しの良いモデルです。本格的に走るためではなく、仕事をしながら「時速2〜3kmほどでゆっくりと歩く」のが目的なので、これで十分でした。ふくらはぎに効果がある、傾斜をつけて使えるものがお勧めです。
これを昇降デスクの下にセットし、メールの返信や簡単なミーティング、インプットの時間などに「ながら歩き」をしています。おかげで、一歩も外出することなく毎日最低限の目標歩数をクリアできるようになりました。
リビングのインテリアに調和する「ニトリのオフィスチェア」
デスク環境において、デスクそのものと同じくらい重要になってくるのが「椅子」の存在です。
前職の職場では結構高価な椅子が使用されていて、優れた座り心地の椅子は疲れを軽減させることを理解していたため、自宅用だからといって安価なものを選んでしまうと、体がしんどくなりそうだなと懸念していました。
そこで、「予算は3万〜5万円、しっかりと体を支えてくれる機能性があること」を条件にリサーチを始めました。我が家のリビングはベージュやグレージュ、柔らかい木目のトーンで統一しているため、オフィス然とした黒い高機能チェアは置きたくない!というのは絶対条件(やっぱり見た目も大事)。そんなとき、ニトリの店舗でちょうど理想に近いデザインの椅子を見つけ、昇降デスクと一緒に購入を決めました。
- 座面の高さ調整
- アームレスト(ひじ掛け)の微調整
- 体を受け止める心地よいスプリングのクオリティ
テレワーク用として最低限必要な機能をしっかりと兼ね備えており、長時間のデスクワークでもお尻や腰が痛くなりません。インテリアの雰囲気を崩したくない女性に、安心してお勧めできる一品です。
視線を最適に保つ「ガススプリング式モニターアーム」
画面を広く使いたいため、以前からAmazonで購入して愛用していた1万5,000円ほどのシンプルな外部モニターを、引き続き使用しています。
以前は付属の標準スタンドを使っていたのですが、角度や高さの微調整がほとんどできませんでした。特に、昇降デスクで「座る時」と「立つ時」では目線の高さが変わるため、どうしても首や肩に負担がかかってしまっていたのです。
そこで、思い切って「ガススプリング式のモニターアーム」を奮発して購入することにしました。
1万5,000円ほどのモニターに対して、モニターアームも同じく1万5,000円ほど。本体と周辺機器が同価格帯というのは少し悩みましたが、結果としては大正解の投資でした。
軽い力で滑らかに動かせるため、スタンディングワークの際も、自分の目線にぴったりの高さ・位置に一瞬で合わせられます。昇降デスクがあっても、立ちながらだとどうしてもキーボードの位置とモニタの位置があわないので、モニタの位置調整はマストです。
アームの内部にケーブルを隠せるため、ごちゃつきがちな配線がすっきり隠れ、リビングからの視界も美しく保てています。
デスクの上をすっきりと整える「隠れた名品・小物3選」
メインの家具以外にも、デスク上の生活感を無くし、毎日の作業を快適にしてくれているお気に入りの小物たちをご紹介します。
クランプ式ケーブル収納(ファブリックタイプ)

デスクの下にOAタップごと配線を隠せる収納スペースです。「カチッとしすぎなくて優しい雰囲気のもの」をいろいろ探し、布製のクランプ式を選びました。席に座って普通に生活している分には外から全く見えず、リビング全体のすっきり感が劇的に向上しました。
Type-C給電のコンパクトデスクライト

部屋の角にデスクを設置しているため、手元をピンポイントで照らせるスタンドライトを購入しました。Type-Cケーブルで給電できるため、他のガジェットとケーブルが使い回せるのが合理的です。日当たりが少し物足りないデスク横の植物たちに、光を当ててあげる役割も兼ねてくれています。
スマホ&会社携帯用ツインスタンド
私物のスマートフォンと、会社から支給されている携帯。2台がデスクの上に無造作に転がっていると乱れて見えるため、定位置を作りました。通知が来てもパッと目に入るため、実用性も申し分ありません。
この環境にして感じた「注意点とデメリット」
非常に満足しているリビングのテレワーク環境ですが、これから導入を考えている方のために、実際に使って感じたリアルな注意点もお伝えしておきます。
- ルームランナーはそれなりの重量がある
コンパクトタイプとはいえ重さがあります。13kgという事にはなっていますが横幅もあるのでそれ以上に重く感じますので、出しやすい位置においておかないと絶対使わなくなります。
多少邪魔にはなりますが「出して、終わったら片付ける」という運用にはしないことをお勧めします。 - リビング設置時の「圧迫感」と家庭環境の相性
我が家は子どもがいない夫婦二人世帯なので、リビングの角にこれが置いてあっても「我が家のスタイル」として馴染ませられています。しかし、もし小さなお子様がいるご家庭や、スペースにあまり余裕がない場合、このサイズのルームランナーが常に部屋の角に立てかけてある状態は、かなりの圧迫感を覚えるかもしれません。
あらかじめ「どこに格納するか」「出しっぱなしでもインテリアのノイズにならないか」のシミュレーションをしておくことをおすすめします。
まとめ:仕事環境への投資は、健やかに働くための最高の自己投資
最後に、今回ご紹介したお気に入りアイテムを一覧にまとめました。
| アイテム | 購入場所 | おすすめ度 | ひとことレビュー |
| 電動昇降デスク | ニトリ | ★★★★★ | コスパが非常に良い。運動不足解消の要。 |
| オフィスチェア | ニトリ | ★★★★★ | ベージュ系インテリアに調和する、頼れる椅子。 |
| ルームランナー | Makuake | ★★★★☆ | 自宅で「ながら5,000歩」を達成。少し重い点が注意。 |
| モニターアーム | Amazon | ★★★★★ | モニターと同価格だが、スタンディングには必須。 |
| ケーブル収納 | Amazon | ★★★★★ | 布製で風合いが良い。ごちゃつく配線を一瞬で目隠し。 |
| デスクライト | Amazon | ★★★★☆ | Type-C給電が機能的。植物の育成にも重宝。若干照度が弱いかも。 |
| スマホスタンド | Amazon | ★★★★☆ | 私物と会社用の携帯の定位置として重宝。必要最低限。 |
そこそこお金をかけた今回のテレワーク環境デスクですが、ニトリなどを賢く選択したおかげで、想定していた予算よりも結果的にはかなり抑えることができました。
テレワークやリモートワークは、毎日何時間もの長い時間を過ごす場所です。実用性と健康、そしてリビングのインテリアに馴染む佇まいを兼ね備えた今の環境にしてから、仕事のモチベーションも効率も格段に安定しました。
毎日頑張って働く場所だからこそ、自分の心と体が心地よくいられる空間にしてあげることは、結果として未来の自分へのしなやかな自己投資になるはずです。
これから自宅のワークスペースを整えようと考えている方の、少しでも参考になれば幸いです。



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